
開運もちつき大将こと中村光宏さんが語る人間力は、何事かをなし遂げるための力です。
自分の力だけでなく、周りの力を借りて物事を進めていく力だといいます。
21歳で父を亡くし米農家を継いだ中村さんは、もちつきという一芸を軸に、国内外の会場で人を惹きつけてきました。
対談動画(約7分20秒)
2026年7月18日収録の対談です。
ゲスト紹介:中村光宏さん(開運もちつき大将)
中村さんは、米農家の10代目として生まれました。
もとは体育系の専門学校に通っていましたが、卒業から1年半後に父が急逝し、21歳で家業を継ぐことになります。
周りの人からコメづくりを教わりながら、米農家としての歩みを始めました。
米の価格が伸び悩むなかで、もちつきという形で価値を加えられないかと考え、もちつきの仕事を始めます。
以来約30年、百貨店やホテル、海外の会場まで招かれ、その場でもちを振る舞ってきました。
4人兄弟の末っ子だと自己紹介しています。
人間力とは何か?中村さんの答えは「なし遂げる力」
「人間力とは何だと思いますか」という問いに、中村さんは「何事もなし遂げるための能力」だと答えました。
物事を思うように進められるように働きかけ、それを前に進めていく力だといいます。
ただし、それはすべて自分の力でやり切ることではありません。
「自分の力で行く」
「周りの力を借りる」
中村さんは、この両方を使って自分のやりたいことを進めていく力だと語っています。
父の死から始まった30年。人間力はどう育ったのか?
中村さんの人間力は、父を亡くしてからの30年間で少しずつ形づくられてきました。
「人があって自分がある」というのが、中村さんの実感です。
ビジネスも周りの方からの縁でいただくもので、そこで与えられたチャンスを自分のものにできるかが問われるといいます。
やる気にまかせて自分から突っ込んでいく性格だったという中村さんですが、乗り越えるためには自分の考え方だけでなく、周りの人の考え方も踏まえる必要があったと振り返ります。
この30年で、チャンスやハードルをどう乗り越えるかという術や戦略が、自分のなかに備わってきたと語っています。
もちつきイベントは、なぜ人を集めるのか?
もちつきという行為そのものに、人を引き寄せる力があります。
「見られる」
「音が鳴る」
「匂いがする」
もち米を蒸すところから始まり、その場に立つだけで注目を浴びるといいます。
聞き手は対談の最後に、それはもちつきという行為だけでなく、中村さんの人間力に人が引き寄せられているのかもしれないと語りました。
よくある質問(FAQ)
Q. 中村光宏さんが考える人間力とは何ですか?
何事かをなし遂げるための力です。
自分の力だけでなく、周りの力を借りながら、やりたいことを進めていく力だと語っています。
Q. 中村さんはどのようにして米農家を継いだのですか?
21歳のときに父が急逝したことをきっかけに、家業の米づくりを継ぎました。
周りの人からコメづくりを教わりながら学んできたといいます。
Q. もちつきの仕事はどのように始まったのですか?
米の価格が伸び悩むなかで、もちつきという形で価値を加えられないかと考えたことがきっかけです。
以来、百貨店やホテル、海外の会場でもちつきの行事を行っています。
まとめ
中村さんにとっての人間力は、自分ひとりの力ではなく、周りの力を借りて物事を進めていく力です。
父の死という出来事をきっかけに家業を継ぎ、もちつきという一つの技を磨きながら、30年かけて人との関わり方を学んできました。
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